スケットダンス

 各々の用事で買い物に来ていた、ボッスンとヒメ子は、偶然街で出会う。毎日のように学校で顔を合わせている2人なはずなのに、会う場所や、私服ということも相まって、テレル2人。
 そんな2人は、スイッチを目撃する。声をかけようとしたとき、結城が現れる。そして、スイッチは、当たり前のように、結城と2人で歩いていく。まるで、付き合っているように。
 ボッスンとヒメ子は、2人が気になって、後を付けることにする。
 スイッチと結城が休日に一緒に行動することとなった理由は、結城のPCの購入にスイッチが付き合うためだった。
 スイッチは、ボッスンとヒメ子が後をつけていることに気付き、まきにかかる。そのとき、デパートの地下の食料品売り場で、アルバイトをしているシンゾウに出会う。彼は、侍の特技をいかして、魚の解体のアルバイトをしていた。
 見失ったスイッチたちを探している途中で、ボッスン達は、キャプテンと出会う。そして、屋上でペロリンショ―をやっていることを知り、ペロリン大好きのヒメ子は、本来の目的を忘れて、屋上に向かう。
 対して、スイッチ達は、結城が中学校時代に告白し、ふられた小林君に出会う。彼は、ダサくて地味な結城の事を嘲る。そんな小林の態度に腹を立てたスイッチは、結城をイケてる女子に変身さる。
 その後、イケイケの結城と、小林君は再び出会い、昔とは逆に結城が小林君をふる。
 雪辱を晴らした結城にスイッチは、「昔の結城さんのほうが、結城さんらしい」という。人にはその人らしさというものがある。世間的に、かわいいといわれるゾーンはあるが、個性には、ゾーンはない。誰かにもてるために、世間的に言うかわいい子になるのも良いが、その人自身を見てくれる人と出会うことが、一番幸せなのかもしれない。

2011年10月5日

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