ナルト-疾風伝
船で、雷の国に向かうナルトたち一行。彼らは、ひどい嵐の中にいた。
そんな中、ナルトたちの船に、起爆札で作られた大砲が降り注いでくる。その砲弾は、島から放たれていた。海の上で大量の砲弾の標的となり、避けることができず、ナルトたちの船は大破してしまう。
船を壊されたナルトは怒り、一人で、壊した船の積み荷を回収に来た、爆撃の主である海賊に殴りかかる。しかし、逆に、額当てを奪われ、攻撃を受けることとなる。
ヤマトは、敵がナルトに気を取られている間に作った即席の潜水艇で、ナルトを助け、一時撤退する。
撤退した先で、ナルトたちは、海底洞くつを見つけ、そこへ逃げ込む。その洞窟は、海賊たちのいる島の真下に位置しており、人為的に作られたもののようだった。
その洞窟の中でナルトたちが見たものは、海賊たちが根城にしている島の元々の島民たちの、無数の死体と墓標だった。残された島民たちの日記によると、海賊たちは、数年前にこの島を訪れ、島たちを虐殺し、島を乗っ取ったようだ。そして、残った島民は、地上に出れば、海賊たちに殺されるため、地下の洞くつでひっそりと死ぬまで暮らしていたらしい。
そんな非道なことをした海賊たちを許すことができないナルト。墓標にかけてあった、布を額当て代わりにし、島民たちの無念を背負い、海賊たちを倒しに向かう。
2011年10月5日
